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ルフロ400「24時間換気システム」

第3種ダクト式換気システム「ルフロ400」は家族の健康はもちろん、メンテナンス性やコスト面など、ずっと使い続けるものだからこそ、家族の生活の隅々まで見つめたシンプルで無駄のない換気システムです。

24時間換気の必要性

住宅の高気密高断熱化

昔の家は断熱性能や気密性能が低いため、冷暖房の効きが悪かったのですが、スキマ風が多く、自然に換気が行われていました。現在の家は断熱性能や気密性能が高くなったことで冷暖房の効きは良くなりましたが、スキマが少なく、自然に換気されることがなくなりました。

室内空気の汚れやすさとシックハウス対策の法規制

気密性能(密閉度)が高くなったことにより、建材や家具、家庭用品から出る化学物質が室内にこもりやすくなりました。それが原因でシックハウス症候群やアレルギーなどに悩む人が増えています。そのため、現在は24時間換気が可能な換気設備の設置が義務化されています。

24時間換気システムの種類

給気、排気ともに機械で制御する第1種換気

第1種換気は給気、排気ともに機械で強制的に行うシステムで、一般的に熱交換換気がこれにあたります。第3種と比較すると設備が複雑になるため、初期費用やメンテナンス費用が高価になります。また、数ヶ月に1度本体のメンテナンスが必須となり、これを疎かにすると熱交換素子やフィルターがホコリまみれになって換気量が落ちるだけではなく、ホコリや虫の死骸を通した空気が室内に供給されてしまいます。

給気は自然給気、排気は機械で制御する第3種換気

第3種換気にはダクトレスとダクト式があります。ダクトレスは、トイレや洗面所につける壁付けのパイプファンがこれにあたります。昔は主流でしたが、居室やクローゼットの換気が難しく、換気不足になりがちです。一方、ダクト式はその名の通りダクトを通して水回りや居室、クローゼットの換気を行うシステムで、【ルフロ400】はこれにあたります。第1種と比べ、初期費用やメンテナンス費用が安価で、本体メンテナンスの頻度も少なく簡単です。第3種ダクト式は最もシンプルで確実な換気システムです。

シンプルを追求したダクト式セントラル第3種換気システム

メンテナンスの容易さ

ルフロはメンテナンスの際に専用工具は不要で、誰でも簡単にお掃除ができます。

省エネ性の高さ

ダクト式セントラル第3種換気システムである【ルフロ400】は、モーター1台。非常に低いランニングコストで計画的な換気が可能です。また、電気代は月約140円で一般的な第1種熱交換換気システムに比べて年間約6,500円もお得な、とても経済的なシステムです。

※省エネルギー性能の判定プログラム(住宅版)Ver2.3.0より算出(モデルプランでの計算例になりますので保証直ではありません)
【算出条件】・6地域(東京23区) ・約120㎡のモデル住宅・断熱仕様は平成11年基準(4等級)相当 ・暖冷房設備は高効率エアコンを使用 ・温度交換効率80% ・有効換気量率0.95(ダクト式1種)

ルフロ400使用者の声

※24時間換気ルフロ400の導入をご検討している方は、下記資料を工務店までご持参ください。
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